お持ちいただくもの

- 健康保険証もしくはマイナンバーカード(期限切れや記載内容の変更がないか、ご確認ください。)
※月初めにもご提示ください。
※ご加入の健康保険が変わった際は、新しい保険証をご提示ください。 - 各種公費受給者証(乳幼児医療費受給者証、後期高齢者医療受給者証など)
- お薬手帳(お持ちの場合)
- 医療機関からの紹介状(お持ちであれば、一緒に受付のスタッフにお出しください。)
個人情報について
当院では個人情報の取り扱いにはスタッフ一同、細心の注意を払っております。
オンライン資格確認について
当院では、オンライン資格確認により、患者さまの受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得し、それを活用して診療を行っています。
発熱対応について
- 当院では、受診歴の有無に関わらず発熱患者さまの対応を行っています。
- 発熱のある方は、事前に電話での問い合わせをお願い致します。
- 到着後、正面入口の左にある、別の入口のインターホンを押してください
- 混雑の状況により、お車でお待ちいただく場合があります。
予約システムについて
当院ではWeb予約システムを導入し待ち時間対策に取り組んでいます。携帯電話・スマートフォン・パソコンに対応しております。初診の方もご利用いただけます。
予約システムを利用しなくても受付は可能です。直接窓口にお越しください。
NCD登録について
NCD(National Clinical Database)は、日本全国の手術・治療情報を登録し、集計・分析することにより医療の質の向上に役立て、患者さまに最善の医療を提供するために利用されます。 全国の医療施設診療科の情報を収集することで、手術を行っている施設診療科の特徴、医療水準の評価、適正な外科専門医の配置、手術を受けた患者さまの予後、これから手術を受ける患者さまの死亡・合併症の危険性などを明らかにすることができます。 当院で行った手術は、NCDへ登録されます。これらの登録情報は匿名化され、患者さまに不利益が生じることはありません。また、登録については患者さまの自由な意思によりますので、拒否することが可能です。
施設基準等
医療DX推進体制整備加算(初診)
- 医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報 等を活用して診療を実施しています。
- マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
- 電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービス導入検討などの医療DXにかかる取組を実施しています。
明細書発行体制等加算(再診)
- 算定した診療報酬の区分・項目の名称及びその点数又は金額を記載した詳細な明細書を患者様に無料で交付しています。尚、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものです。この加算は、明細書の発行を希望されない場合でも算定されます。
時間外対応加算2(再診)
- 診療所を継続的に受診している患者が、診療時間外に電話等で療養上の相談をした際に、原則として診療所内で対応できる体制を評価する加算です。当院では、時間外の電話は院長に転送され、ご相談に対応できる体制としています。
医療情報取得加算(初診・再診)
- オンライン資格確認を行う体制を有し、受診した患者様に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っております。
一般名処方加算 1.2(投薬)
- 現在、医薬品の供給が不安定な状況となっていることから、保険薬局において銘柄によらず調剤できるよう、医薬品を一般名で処方箋発行させていただく場合があります。
- 後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、薬局で特別の料金をお支払いいただいておりますのでご承知おきください(先発医薬品を処方する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません)。
外来感染対策向上加算(初診・再診)
- 組織的な感染防止対策につき、厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして、地方厚生局に届け出た保険医療機関において、診療を行った場合、受診された方お一人につき、月1回限り所定点数6点が加算されます。
- 発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者に対して適切な感染防止対策を講じた上で初診を行った場合については、発熱患者等対応加算として、月1回に限り20点が更に所定点数に加算されます。
短期滞在手術等基本料1(手術)
- 当院で以下の手術を受けた場合、短期滞在手術等基本料1が算定され、診察料および手術目的に行った検査料はこれに含まれます。
K721 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 1 長径2センチメートル未満
K743 痔核手術(脱肛を含む。)
K747 肛門ポリープ、肛門尖圭コンジローム切除術
がん性疼痛緩和指導管理料
- がん治療では、国の方針として緩和ケアの提供体制が評価されています。厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長 等に届け出た保険医療機関において、がん性疼痛の症状緩和を目的として麻薬を投与している患者に対して、WHO方式のがん性疼痛の治療法に基づき、当 該保険医療機関の緩和ケアに係る研修を受けた保険医が計画的な治療管理及び療養上必要な指導を行い、麻薬を処方した場合に、月1回に限り算定します。
下肢創傷処置管理料
- 5年以上診療に従事した経験を持ち適切な研修を修了した医師あるいは医師の指示により看護師が、足部、足趾、踵の皮膚潰瘍を処置した場合、算定されます。
在宅療養支援診療所3(往診・訪問診療)
- 自宅での療養を希望する患者様が、通院が困難な場合でも安心して療養生活を送れるように、定期的な訪問診療や緊急時の往診、訪問看護などを提供します。
在宅療養支援診療所2(往診・訪問診療)
- 在宅での療養を希望する患者さんを支援する診療所です。具体的には、24時間体制で往診や訪問看護を提供したり、緊急時の入院に対応したり、患者や家族に情報提供を行うなど、様々な支援を行います。
在宅時医学総合管理料1(訪問診療)
- 在宅で療養を行う患者に対して、かかりつけ医機能の確立と在宅療養の推進を図るために設けられた制度です。具体的には、通院が困難な患者に対し、定期的な訪問診療を行い、全身状態を総合的に管理します。
診療内容
診療時間表
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
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9:00~13:00 | ● | ● | ● | × | ● | ● | × |
14:30~18:00 | ● | 訪 | ● | 訪 | ● | × | × |